活動1年半で成婚♡【婚活振り返り直撃インタビュー!】

成婚者の近況

結婚インタビュー

年下男性さんとゴールインした50代再婚女性さんに、一年半余りの婚活を振り返って:
「彼のいいところ、好きになった理由」
「愛されるために心がけていたこと」
「お見合いでがっかりしたNG言動」
「落ち込んだときの心境、そこから抜け出すために決めていたこと」

インタビューしました!
めちゃくちゃ共感&有益な話しかないので、ぜひご一読を!

彼のいいところは?好きになった理由は何ですか?

最初は「断る理由がないな」と思っての、交際スタートでした。
(※スタッフ注:お見合い時のエピソードについては後述します)
そもそも私からの申込だったのですが、受諾の返事が早かったのと、私からの申込だったのに、私の最寄り駅まで来てくださったのにも熱意が感じられて、お会いする前から好印象でした。
会うといつも優しくて、デートの後は必ず送ってくれますし、待ち合わせをしたら先について待ってくれていました。そういうところから「いい人だな。大事にされてるな」と感じるようになって、好きになっていったと思います。そうですね、やっぱり決め手は「いつも大事にしてくれている」と実感できたことだと思います。行動でも示してくれましたし、言葉にもしてくれました。一見、そういうことを言いそうにない人なので、余計に嬉しかったです。
例えば、お会計では「女性に払わせる気はないから」と一切払わせてくれなかったので、私は小銭担当でした(笑)。デート中に仕事の電話がかかってきても「こっちの方が大事」とすぐ切ってくれたり、彼の場合、言葉だけでなく行動も伴っているので、そういうところから信頼が深まっていったと思います。あと、私自身が彼の前で素でいられる、それでいいんだと思える人です。無理せず一緒にいられる人です。
それから、普段はすごく優しい一方で、迷ったときは頼りになる一面もあって、男らしいな、頼もしいなと感じます。


愛されるために心がけていたことはありますか?

やっぱり、笑顔ですよね。感謝の気持ちはきちんと言葉にするようにしていましたが(有難うございました、ごちそうさまでした)、それも笑顔で言うように心がけていました。当たり前のことだと思われるかもしれませんが、「いつも」「ずっと」「誰に対しても」は普段から心がけていないとできないかなと思います。
実は、彼、お見合いの時、とっても緊張していたみたいで、コーヒーをこぼしてしまったんです。ああ恥をかかせちゃいけない、と思って、笑って流してあげたのですが、この件は彼にとって良い印象になったそうです。「人の失敗を責めない人だな。おっとりしていて優しいな」と思ってくれたみたいで。
男性には、少しおっとりしすぎくらいに見える方が、「可愛いな。癒されるな」と思ってもらえていいのかなと思います。
(※スタッフ注:彼女は「男性だって完璧じゃないし、緊張してるんだろうな」と思っていたそうです。そういう考え方、私も個人的にとても学ばせていただきました。素敵なことだと思います)

お見合いでがっかりしたNG言動

いろんな方がいますが…一番がっかりしたことは、自分から「婚活@@年やってます」「今の相談所@件目なんですよ」などと言われたときです。
自分から、モテないって言ってるようなものですし…限られた時間で、そういう話をするというのは…何のために今日いらっしゃったのかな、と。
どんな方かな、と期待して出かけて行って、お見合いでこういう話になってしまうと、落胆も相まってすごく落ち込んでしまったものですが、そういうときにアクア・マーストさんからかけて頂いたアドバイスがとても心に残っています。「今は『ああ無駄なお見合いだった』と思うかもしれませんが、後から振り返ってみると、無駄なお見合いって実は1つもないんですよ。練習だったと思えばいいですし、全て経験ですから。この経験が後々の判断材料になっていきますので」そう励まして頂いて、そういうものかと気持ちを切り替えることができました。全ては「たった一人にめぐり会うまでの通過点」ですからね。
(※スタッフ注:お見合いで婚活歴の話は絶対NGです。自分の婚活歴を披露するのもNGですが、お相手の婚活歴を聞くのはもっとNGです。つい共通の話題である婚活について聞いてしまいがちですが、その話題を出す=目の前のお相手とはご縁がない、ということなので、絶対やめてくださいね♪)


落ち込んだ時の心境は?どうやってそこから抜け出したの?

婚活って本当にしんどい時があって、私も何度も落ち込みました。
「こんなに気持ちが落ちていて、次、行けるだろうか?」
「何のために結婚相談所に入ったんだろう…」

そんな風に自問自答することもありました。ゴールが見えないことがすごくつらかったし、落ち込んでいるときは全部がマイナス思考になってしまうんですよね。
でも私は最初に「何があっても、落ち込むのは1ヶ月だけ」と決めていました。どうしてもしんどい時は「1か月だけ休会します」と、最初に休む期限を宣言してから、お休みさせてもらいました。再開する時にはリフレッシュ面談をしてもらって、プロフィールも見直して、きちんと仕切り直しをしました。最初に期限を切ったこと、再開する時には面談をしてもらったことで、うまく気持ちを切り替えられたと思います。
それから、「ああすればよかった」なんて、いつまでもくよくよしない。くじけない。うまく行かなくても次に進む。だって、自分が動かないと何も始まらないのですから。
婚活は、お相手あっての活動です。自分の努力だけでは、どうしようもないこともある。それをいつまでも引きずるのは時間の無駄です。あと、とにかくなんでもアクア・マーストさんに相談しようと決めていました。お世話になると決めた以上は、信頼してお任せする。どんなことでも相談する。婚活のプロがきっとなんとかしてくれます。
結婚が決まって、家族も喜んでくれていますし、彼にも「これから華のある暮らしになりそうで嬉しいよ」と言ってもらって本当に幸せです。婚活頑張ってよかった!あの時、思い切って結婚相談所に入会する決断をして本当によかったです。

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