30代女性さん、1歳年下彼とご成婚です♪
再婚さん同士のカップルです。今日は、再婚さんだから悩むこと、どういう点に注意が必要か？について、ご紹介したいと思います。
今度こそ…と思うから慎重になりがちに
婚活、再婚さんだから不利・・・なんてことは、全くありません！
むしろ婚活市場で再婚さんは：
- 一度は結婚している＝誰かに選ばれている、つまり魅力がある人
- 理想のお相手像や家庭像が明確である
- 結婚観が現実的
- 今度こそ幸せになりたい、と結婚への意識が高い
など、初婚さんに比べてアドバンテージがいくつもあります。ぜひ自信をもって、活動をスタートしてください。
ですが、その一方で、再婚さんだから難しい・・・という面も確かにあります。それは：
- 今度こそ失敗できない・・・というプレッシャーから慎重になりすぎる
- 恋愛の仕方を忘れている
- お相手が初婚の場合、お相手両親の反対にあう可能性
（※お子さんがいらっしゃる場合は、養育費や同居の問題、デート時間ねん出の問題もありますが、今日ご紹介の彼女はお子さんがいらっしゃらなかったため、ここでは取り上げません）
恋愛の仕方は、婚活をスタートすれば、徐々に勘を取り戻しますので、ご心配いりません。
「長らくデートしてなくて、婚活服、どこで買えばいいのかわからない・・・」
「メイクや髪型も、なんだか今の年齢に合ってない気がする・・・自信がない」
大丈夫です！アクア・マーストではお洋服購入もLINEで相談しながら買って頂きます。ですから、無駄な買い物はさせません。メイクや髪型の相談にも乗っていますし、ご希望があれば、パーソナルカラー診断やメイクレッスンのご紹介もしています。
そして相談所婚活では、プロフィールの段階で婚歴が出ますので、そもそも「再婚」がダメな人とは出会うことさえありません。ですから、交際が進んだ後になって「実は、婚歴があります」と告白するプレッシャーとも無縁です。 お相手の方が初婚だろうと再婚だろうと、あなたが再婚とわかってお会いしてくださっているのですから、後からそれを理由に交際がダメになる、なんてことはないのです。
ですから、相談所婚活で再婚さんの結婚を難しくしているのは、結局のところただ一つ「慎重になりすぎる」これだけです。 これはどうやって乗り越えたらいいか？どうやって対処したらいいのか？お話したいと思います。
何が心のブレーキになっているか？整理しながら進むこと
離婚は結婚より、ずっとエネルギーがいりますよね。あのしんどさを味わったら、もう二度と離婚はしたくない…そう思うのは当然です。だから、もちろん結婚はしたいけれど、知り合ってすぐから相手を値踏みしすぎてしまう…最初の結婚のような思い切りが生まれない…というのは、よくあるお悩みです。
アクア・マーストの再婚会員さんも、おおむね交際は長引く傾向にあります。 相談所婚活ルールでは、「交際期間はお見合いから３ヶ月～６ヶ月が原則」ですが、事情がある場合、これを超えてしまってもよいと、アクア・マーストは考えています。相談所によっては「半年が来ました。成婚するか交際終了するか決めてください」と決断を迫るところもあるようですが、この決断を迫った場合、まだ悩んでいる人の多くは、交際終了を選んでしまいます 。もう少しだけ待ってあげれば、良いご縁になったかもしれないのに…とても残念なことです。
もちろん、業界の原則は理由があって存在します。 だらだら交際をしないこと（お相手の時間を無駄にしないこと）、お互い真剣な結婚活動であれば半年あれば答えが出せるということ（多くの場合は、確かにそうです）を前提とした「半年ルール」なのです。ですから、もし、どうしても答えが出せない・・・という場合でも、これだけは守ってください：
- お相手とよく話し合い、双方が「じっくり交際」に合意していること
- デッドラインは決めておくこと
- 何が心に引っかかっているのか？きちんと整理すること
理由もなく、だらだら交際を続けてはいけません。なぜ「成婚の決断ができないのか？」は、必ずはっきりさせておきましょう。例えば：
- お相手の離婚理由が気になる
- お相手の価値観・金銭感覚に合わないものを感じる
- 当初の希望条件を満たしていないことが気になる
- 同じこと（離婚）を繰り返さないか心配
- 前の結婚のような盛り上がりがない（こんな気持ちで結婚して大丈夫？）
不安や心配が漠然としている間は、成婚の決断はできません。まず、あなたの心に何がひっかかっているのか？明確にする作業が必要です。そのためには、まず担当に相談をしてください。心のモヤモヤを打ち明けてみてください。ただ人に話すだけでも、考えは整理されるものです。第三者の客観的な意見を聞くことで、自分の気持ちが落ち着くこともあります。お相手の離婚理由が気になるのなら、勇気を出して聞きましょう。どのタイミングで、どんなふうに聞くのかは、担当が一緒に考えます。逆に、自分の離婚理由についても、どのタイミングで、どんなふうに打ち明けるのか、担当と話し合っておくことも大切です。前回の結婚についてきちんと考え、向き合うことは、しあわせな再婚へのステップには欠かせない作業になります。例えば、前回の結婚がお相手の金銭感覚にあったのであれば、これから選ぶお相手には、その点をよく見極めたくなりますよね。ですが、不安に思うあまり必要以上に厳しくなってしまっているかもしれません。例えば、お相手が外食ばかりしている、趣味にお金を遣っていることを不安に思うかもしれません。ですが、独身であれば外食で済ませてしまう事情も理解できますし、他に遣う予定がないのですから趣味にお金を遣うこともある程度自然なことです。
担当から「今は一人だからそうなんじゃないですかね？結婚したら料理する気はあるのか？趣味はどうするつもりか？聞いてみたらどうでしょう？今どうか？よりも、変わる姿勢があるか？が大事だと思いますよ」と言われてはじめて、「あ、そうですね・・・きいてみます！」となる方、初婚再婚関係なく、多いのです。人は、自分のことだとつい、心配になりすぎて近視眼的になりがちです。第三者の、担当の客観的意見で、はっとなることは、意外と多いものです。
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納得するまで成婚しない、それでいい
心にモヤモヤを抱えたまま、ケンカしたくないから・・・と成婚に進むことこそ危険です。私の経験から言って、「ちょっと気になるけど・・・まあ大丈夫だよね」ということは、ほぼ１００％、あとで問題になります。気になることは、どんなに小さなことでも必ず解決して前に進んでください。そのために時間が必要であれば、少し長めの交際になっても、私たちは応援します。 先方相談所の理解が得られるよう、事情を話してサポートします。アクア・マーストの理念は「会員さんのしあわせな結婚」です。だから、例えば（成婚料の頂けない）外の出会いについても親身に相談に乗りますし（あなたがしあわせな結婚ができるなら、出会いのきっかけは何でもよいと思っています）、業界の原則も曲げてずっとあなたの味方でいます。でも、そのためには私たちを信頼し、事情をしっかり話してくれることが大前提です。 心の不安を、交際の心配ごとを、なんでも担当に話してください。放りっぱなしにはしません。適当なアドバイスはしません。必ず一緒にベストな解決方法を考えます。
心のひっかかりを全てクリアにして「もう大丈夫！この人と結婚します」とあなたが思えたとき、それが成婚のタイミングです。
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