アラフォー女子同い年婚♡5年8か月婚活の軌跡

成婚ものがたり

成婚記念

とことん婚活!その果てに見つけた運命の人♡

5年越しの婚活の末、アラフォー女性さん、ご成婚です!
フィーリングぴったり!とっても優しい同い年の彼とゴールインです。
婚活で味わうであろうあらゆる感情を経験した彼女に、このたびインタビューを決行しました。
ぜったいあきらめない!婚活をやり抜いた彼女だから言える言葉の数々、共感しかないです。皆さま、ぜひ、励まされてください。どうぞ!!

成婚インタビュー

(1)婚活後輩に言いたいことは?

正直、つらいときは、いっぱいありました。でも、なんとか続けてきた結果しあわせになったので、続けてて良かったー!と思います。これまですごく苦労したし、ネガティブ思考だった私でもちゃんと幸せになったので、婚活大変…と思ってるみんなも、大丈夫、幸せになれるって信じて、がんばってほしいです。
あと、私の場合は、アクア・マーストでの活動以前に、友達に誘われて、大手の結婚情報サービスに登録しました。これが婚活のスタートだったのですが、結婚情報サービスだと、登録後は結局、自分でやらないと何も進まなかったです。はじめての婚活で勝手がわからず、何もできないまま辞めることになってしまいました。結局、友達もそこは辞めてしまいました。いきなり大手の情報サービスに行くと、時間だけが無駄に過ぎていくので、おススメしません。もう少しちゃんと調べてからスタートすればよかったな、と思っています。

(2)お相手の決め手を教えて下さい

一緒にいてプレッシャーがないことです。それまで仮交際になった人たちとは「会わないといけない」てプレッシャーがあって、義務感で会ってるようなところがありました。彼は、それがなくて、素直に「また会いたいな」って思えたところが決め手です。
でも、今までたくさんお見合いや仮交際をしてきたからこそ、それが得難い事なんだってわかったと思うので、これまでのお見合いや仮交際にも全部感謝してます。無駄なことは何もなかったなーって今だから思えます。

(3)婚活で「我ながら頑張った」と思うことは何ですか?

仕事との両立です。結構大変な仕事で、辞めたいなと思うときもありました。でも、仕事を辞めてしまったら、婚活で「無職です」となってしまうし、そうなるとどう取り繕っても「仕事はしたくないです。専業主婦希望です」と見られてしまうだろう、そんな風にもしたくないと思い、なんとか時間をやりくりしながら婚活しました。
結婚が決まった今は、家庭を優先したいので、転職を考えています。

(4)アクア・マーストのサポートで役だったことは何ですか?

やっぱり、一番良かったことは、いつでも相談できて、自分では気が付けない視点、考え方を伝えてもらえたことです。視野が広がりました。「ああ、婚活ってもっとこういうふうにしたら良かったんだ」と目からウロコでした。
例えば、メール一つとっても、私はつい「女子から送ったらウザいと思われるかな」とか考えて遠慮してしまう方なのですが、「今の時代、女性さんからもどんどんコンタクト取ってね。積極的にデートにも誘っていいんだよ。この日とこの日空いてますって提案してみたらどうかな?」と言って頂いたり。
後は、私はあまりスカートが好きじゃないのですが、婚活だからワンピースやスカートで出かけないと!と思い込んでいたけれど、「デートの時は自分らしい服装で出かけてね。少しずつ自分らしさも出していかないと」とアドバイスもらって、そうかいいのか、となって、パンツルックで出かけるようになりました。
何かと受け身になりがちで、デートのお店も男性が決めてくれるのを待っていたけど、「自分が食べたい料理、好きなお店はどんどん伝える方が、交際に前向きな印象を与えて好感度高いですよ」とか、自分の思い込みや知らないことを、教えてもらえたことはとても良かったし、背中を押してもらえました。
写真撮影のための婚活服も、自分では全然わからなかったので、写メでいろいろ送って、どれがいいか見て頂けたことも心強く、いい思い出です。少し活動が長引いてしまったので(;’∀’)、結果、写真は3回(もっと?)撮り直したのですが、その度に気分一新して頑張れました。写真を撮り直すと、申受も増えて婚活モチベーションもあがるし、マンネリにならないのでおススメです。
私は基本ネガティブ思考だったので、なにかあるたびに、つい立ち止まってしまいがちだったのですが、落ち込むといつも明るく励ましてくれるので「一人じゃない!」と思えたことも心強かったです。
初めて真剣交際になったとき「え!このまま進んでもいいのかな?」と不安になってしまい、足踏みしそうになりましたが、そのときも、私の不安をキャッチして、とことん相談に乗ってくれて、前に進むことができました。

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