【男性必見】真剣交際の切り出し方

真剣交際

真剣交際申込

以前、プロポーズの重要性について書かせて頂いたことがあります。

婚活で、とても便利なシステムがあります。
いきなりプロポーズ! だと、失敗したらちょっとダメージ大きいですよね。
なので、私ども結婚相談所の流れの中では、プロポーズの前に、『結婚前提でお付き合いして』という【真剣交際】の段階があるんです。プロポーズ前の段階ですが、その真剣交際を、お相手にきちんと申し込むことも、とても大事なことです。
恥ずかしいから・・・と言葉をにごしてしまう男性がいるのですが、それをされてしまうと女性は「なんかちゃんと言ってくれなくて残念でした」となってしまい、その後の交際に影響してしまうことも。
ぜひ、よい真剣交際をスタートするために【その後につながる真剣交際申込手順】を今日はご紹介したいと思います。

真剣交際を切り出すタイミング

アクア・マースト会員からの報告をまとめますと、デートの帰り道に切り出すパターンが比較的多いようです。
楽しく過ごした後に、食事の最後、もしくは車の中で切り出すのが良いと思います。
事前に、自分の担当者に「そろそろ真剣交際を考えているのですが、どうでしょう?」と相談しておくと、女性の担当者に女性さんの意向を確認してくれます。お相手には内緒にしておいてください、と頼めば、こちらから問い合わせしていることは伏せてくれますので、ご心配なく!事前にお相手の意向を確認しておけば、自信を持って真剣交際を申し込めますよね。

真剣交際の切り出し方

「僕はもう、他のお見合いや交際はしていません。●●さんとしっかりお付き合いしていきたいと思っています。僕と真剣交際マークをつけてくれますか?」
過不足なく、この通りに言ってください。
そして、大切なことは【はっきりと言う】こと。
恥ずかしがらず、大事な事なので、誠実にしっかり伝えてください。

よく、アクア・マーストの女子会員から寄せられるガッカリ報告で:
「『仮交際に入ってもう〇ヶ月経つし、そろそろ真剣交際を』という言われ方をしました…」
「『相談所に言われたので、真剣交際に入りましょう』と言われました…」
ということがあります。
これは、絶対に言わないでください

これを言われたときの女性心理は:
「私じゃなくても誰でもいいのね…」
「自分で決めたんじゃないのね…」
となってしまいます。

女性は誰しも【他のだれでもなく、あなたと】真剣交際がしたい、と言ってほしいのです。
この話をしても、男性の多くが「言い方なんてどっちでも変わらなくない?」と、あまりピンとこないようなのですが、後の交際にも影響する大事なポイントですので、女心を理解してくださいと声を大にして言いたいです。

真剣交際に入ったら心がけること

真剣交際に入ったからといって、すぐに「結婚について」話をする必要はありません。
ですが、いつも「結婚するとしたら?」という意識を持ちながらお会いしましょう。
ただ、一緒にいて楽しい時間を過ごす、だけだと、プレ交際と変わりませんよね?一歩踏み込むために、真剣交際だという意識を持っておくことがとても大事です。

具体的には:
●大型ショッピングセンターでデートをしてみる
=>家族連れも多いですし、家具や雑貨のお店がたくさん入っていますので、そういうお店でウィンドウショッピングをしながら「こういう家具いいよね」とか「食器って見るの楽しいよね」などとお話するうち、結婚生活についてイメージしやすくなります。

●家電量販店に行ってみる
=>「スマホ買い替えたいから付き合ってくれない?」「ほしいアクセサリがあるんだ」などと言って、一緒に家電量販店に行ってみるのもいいですね。最新の家電は純粋に見るだけでも楽しいですし、こうした場所ですと家事の話もしやすくなります。

●レストランウエディングをしているようなお店でお食事してみる
=>そういうお店には、結婚式二次会のチラシやウエディング関係の雑誌が置いてあると思うので、自然に「どんな結婚式がしたい?」「好きな指輪のブランドとかあるの?」とお話できます。あるいは貴金属店の入っている百貨店やアウトレットモールでデートするのもいいですね。彼女の指輪サイズもさりげなく確認できるかもしれません。

【勇気を出して!】恥ずかしくても、それも良い思い出♪ 頑張って真剣交際宣言を!!

関連記事