2年半の婚活に終止符を!交際4ヶ月でビビっと来た彼女と成婚♥

成婚ものがたり

担当と二人三脚婚活

40代男性さん、5歳年下の女性さんとご成婚です♪
入会から成婚まで2年半強、トータルお見合い25人、交際16人の、ちょびっと長めの婚活になりましたが、最後は交際4ヶ月でお互いビビビッと来たスピード成婚でした。
彼の婚活を振り返って「長引いた理由」「打開策」「おのろけエピソード」をご紹介します。

高学歴な好青年、ストライクゾーンは狭め

国立大学院を卒業し、堅実なお仕事をしている彼は、条件面は言うことなしでした。
また、お人柄もよく、インドアアウトドアと多趣味で引き出しが多く、家事もできる今どきの好青年。それでなぜ、婚活が長引いてしまったのか?というと:

  • ストライクゾーンが狭め(申込をする際、厳選して申込をしがちだった)
  • 家が近い人が絶対条件(地方の為、人数が都会より減る)
  • 対面で会いたい(オンラインは不可)

そういうわけで、ややストライクゾーンが狭めだったのですが、まずは彼の要望どおりに、進めました!
誰しも、婚活スタート時には理想があります。アクア・マーストでは、基本、最初は会員さんの思うように活動をしてもらいます。その理由は、婚活のプロである私たちであっても、その条件でどの程度お見合いが組めるか?本当のところはやってみないとわからないからです。もちろんある程度の予測はできます。

ですが、同じような条件でも、入ってくるお申受の層が違ったり、申込に対する受諾率も不思議と違ったりするのが婚活です。お写真が異性受けするかどうか、あるいは登録の時期によって、予測できない変動幅があります。ですから、まずは思った条件でやってみてもらう。そのほうが、会員さん本人も手ごたえをダイレクトに見られるわけですから、その後の担当のアドバイスにも耳を傾けやすくなります。

彼の場合も、まずは彼が思った条件で申込をスタートしてもらいました。ところが、婚活スタート時はまだまだコロナ禍だったので、上記の理由でお見合いが思うほどは組めない…という結果になりました。
当たり前ですが、お見合いが組めなければ婚活は始まりません。担当は彼をオフィスに呼んで、リフレッシュ・ミーティングを行いました。
「せっかく好条件なのに、それを活かしきれてないです。まず、今挙げているお相手条件は本当に必要か?一緒に見直しをしましょう。それから、プロフィールもブラッシュアップしますね。●●さんなら絶対にもっとお見合いは組めるはずなんです!」

その後も担当は、定期的に彼をミーティングにお呼びして、担当と相談しながら、二人三脚で改善を重ねた活動になりました
彼の素晴らしかったところは、お見合いを組むのに条件的なこだわりはありましたが、実際組めたお見合いに対しては100%(!)OKお返事を出していたことです。

「本当のフィーリングは、何度かお会いしないとわからないですし、僕のことも知ってもらえないと思います」と【3回は会って判断する】原則を実行してくださいました。多少盛り上がりに欠けるお見合いだったとしても、お相手のせいにはせず「次で挽回します!」といつも前向きでした。

婚活が長引く人は往々に、お見合いがうまくいかなかったとき「相手の●●なところが無理でした」「●●と言われて、そういう考え方は私はあり得ないので…」というようなご報告をくださいます。他責感情が強い人=自省しない=改善がない人というのは、なかなか婚活が前に進みません。彼は、そういうところは全くなく、素直に謙虚にフィードバックを受け入れ、ブラッシュアップしながら進んだ婚活でした。その結果、巡ってきたご縁をしっかりつかむことができたのだと思います。

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運命の彼女とは、お互い出会った時からビビビッと!

運命の彼女には、彼の方から申込をしました。成婚の挨拶に2人で来てくれた時に聞いたのですが、彼女はお母様と一緒にシステムを見ていたそうです。そして、彼からの申込を見たお母様が「この人、いいじゃない!」とお薦めしてくれたことが、OKお返事を出す決め手だったそうです。

アクア・マーストでも親子で婚活している会員さんが、男性も女性もすごく増えています。令和婚活の特徴だと思います。

  • 友達のようなフラットな親子関係
  • 素直で優しく、親思い家族思い
  • 自分の育った家庭を理想としている

そんな若者が増えているからだと思います。親子婚活【親御さんと一緒に婚活】をする会員さんは、どなたも温かい家庭に育った気持ちの優しい人ばかりで、とても家庭向きだと感じます。

加えて、彼女の譲れないお相手条件が「祖父のような、優しく穏やかな人格者」だったので、お母様の後押しは大きかったようです。彼女との出会いまで、婚活を始めて2年が経っていました。その間に、しっかりプロフィールを改善し、彼の魅力が存分に出ているお写真・自己紹介文にしていたことが、良縁を手繰り寄せました。

2人で成婚の挨拶にいらしたとき、第一印象をお聞きしたのですが:
男性「素晴らしかったです!僕の話を笑顔で聞いてくれて、たくさん質問してくれましたし、それに彼女の話は面白くて・・・最初から楽しかった。初めて会っときから「ぜひお付き合いしたい」て思いましたし、結婚を意識しました。交際に入って何度デートしても、ここは嫌だなと思うことが一度もなかった」
女性「プロフィール通りの方だな、て思いました。好印象でした。なにより「お会いできてうれしいです」て言ってくれたこと、そんなこと言ってくれた男性、それまでいなかったので、グサッときました(笑)」

そうお互いに、のろけてくれました。
仮交際のデートでは、彼女の方から「ちょっと飲みに行きません?」とお誘いして、居酒屋に行ったそうです。その真意は「お酒を飲んだら、どう変わるか見てみたかったんです」だそうで、誘われた彼の方は、行った先がリーズナブルな居酒屋で「特別お洒落なお店じゃなくてもいいのかあ。気取らない人だな」とますます好印象だったとか。

もちろん、テーマパークのイルミネーションを観に行ったり、モーターショーなど、おしゃれなデートスポットにもたくさん足を運んだお2人ですが、結婚して振り返ってみたときにまず思い出すのが、この居酒屋デートだというのは、実にかわいらしいなあ、と思います。食べ物の好みが合うこと、一緒に楽しいお酒が飲めること、お互いの人柄がしみじみ感じられたのが、このデートだったそうで、結婚生活で大事なことって、究極そういうことなのですよね。

最後に、婚活を頑張りぬいた彼から、婚活後輩へエールを頂きました、今日は、この言葉で締めにしたいと思います。
「婚活、やめようと思ったこともありました。意味不明な理由で振られたとき、理解できないNG理由を聞かされたとき、なんでだよ?と思いますよね。怒りのぶつけどころもないし、なんで費用掛けてこんな嫌な思いしてんだ?て正直思うと思います。

でも、報われるときが来ます。僕は、ちょっとでも結婚したい気持ちがあるなら、一回本気でやってみたほうがいいって思います。思ってるだけじゃなくて行動した方がいい。やるなら中途半端じゃなく、腰を据えてやったほうがいい。その方が未練がないと思います。僕は相談所できちんとやって、だめなら一生独身でいいや、て気持ちでスタートしました。

思ったより長くかかりましたが(笑)、あきらめなくてよかったって本当に思います。決まるときは自分でもびっくりするくらいスピーディに進みます!進まないのはあなたが悪いのではなく、ご縁じゃないってことです。落ち込まずに次、行きましょう!」

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