交際4か月で成婚♥秘訣は各ステップこまめな相談!

成婚ものがたり

まめな相談が成婚の秘訣

30代女性さん、入会から10か月、交際4か月でご成婚です♪
お相手は1歳年上の同年代彼。国立大卒同士の知的なカップルさんです。
理想的な活動期間となった彼女の婚活を振り返り「何が良かったのか?」整理しながらご紹介したいと思います。

男性は年下を目指す!が最後に選ぶのは同年代

一般に、婚活をスタートした直後の男性は、30代も40代も50代も、おしなべて自分より年下の女性を目指しがちです。もちろん、年下を狙って見事ご成婚を手にする男性もいます。

ですが、最近の傾向として、まず女性が同年代婚志向ですし、年の差のお見合いは組むこと自体が難しくなっています。
また、実際の婚姻を見てみても、直近の国勢調査によると「夫が妻より1歳年上の婚姻」が一番多く、次に多いのが「同い年婚」となっています。令和の時代、夫婦の年の差が縮まっている、これは相談所婚活でも同様の傾向が見られます。

  • 夫婦共働きがスタンダード
  • 家事育児の平等な分担

という、性差による役割分担に疑問を感じる人が増えている現代において、これは当然の流れだと思います。
実は、今日ご紹介するカップルの彼は、ご自身の条件が良かったことから、年下の女性ともお見合いは組めましたし交際にも入れたそうなのですが、年下女性との交際に「ちょっと違うな…」と違和感を感じることがあったそうです。

交際が進むにつれ「依存心が強いな」「僕の話に、思ったような反応が返ってこない(話が合わない、つまらない)」と感じるときがあり、「自分が求めるパートナーは、ちゃんと対等に話ができて、自立している人だな」と「お相手理想像」を修正していった頃、彼女と出会いました。

年齢や経歴が釣り合った2人は、共通した知識教養があり、また価値観もよく似ているため、何を話していてもしていても、ベースが通じ合っている安定感がありました。彼は「ああ、彼女は一緒にいて楽だな」と仮交際初期から感じていたそうです。

もちろん、好みのタイプは人それぞれ、結婚に求めるものも人それぞれです。
ですが、一昔前に比べて、対等でフラットな夫婦関係を望む、それでこそ自分らしくいられる、と感じる男性女性は増えています。その結果、最初は年下を希望していた男性が最終的に結婚相手としては同年代の女性さんを選ぶ、そんなケースは近年増加傾向にあります。

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交際を前に進めるには?担当にまめに相談を

お見合いからお互い好印象のお2人でしたが、仮交際に入って3度目のデートが終わったとき、彼女から担当に相談がありました。
「毎回楽しくご飯に行ってますが、楽しいだけで終わっています。彼氏として見られるのか、ちょっとわからず・・・このまま飲み友達になってしまいそうです」
担当は「ここまで毎回夜ご飯デートですよね?同じことをしていても新しい発見はないので、次は昼間に会ってみましょう」とアドバイスしました。そこで4回目のデートからは、休日の昼間にテーマパークや体験系など、少し長めのデートをするようになりました。

長時間一緒にいても疲れない、お互い素の自分でお付き合いできている2人でしたが、真剣交際にステップアップする決定打がありません。 担当のアドバイスに従って、少しずつ真剣な話(住むところや女性の仕事をどうするのか? 家事分担や財布事情など)も話すようになりましたが、どれも今一つ現実味がなく、少し表面的な応答になっていました。

「取り繕わせず、もっと本音を引き出すには、どんなデートをしたらいいですかね?」
彼女の相談に、担当は「自然と結婚を意識せざるを得ない場所でデートしてみてはどうでしょう?生活用品のある場所、例えば家電量販店でデートしてみるとか、家族連れが多い場所、モールや動物園に出かけてみて、彼の言動を観察してみましょう」とアドバイスしました。すると彼女は、レンタルキッチンを予約して「一緒に料理をしようよ」と提案したのです。

レンタルキッチンですが、これは最近、よくおススメしています。 一人暮らしなら自宅に招いて一緒に料理をすればよいのですが、お互い家族と同居だと、それができませんよね。料理ができるかどうか?だけではなく:

  • 買い物で何を選ぶか?(金銭感覚)
  • 手際が良いか?指示されなくても動けるか?
  • 調味料は何が好きか?(味付けの好みや価値観)
  • 片付けまで気がつく人か?(洗い物、ゴミ、排水溝)

いろいろ観察するチャンスになります。
彼女の場合は「一緒に料理しようよ」と彼女から誘ったにもかかわらず、ふたを開けてみると、料理の工程から片付けまで、ほとんどすべて彼が主導で進んだと報告がありました(^^♪ 
「ぜんぶ、できる人でした!料理できるとは聞いていましたがここまでとは…私が出る幕はなかったです…」と報告があり、思わず笑ってしまいました。

その後、真剣交際に進んでからも、順調な交際にも関わらず、彼女はまめに相談を寄せてくれました。そしてアドバイスを素直に実行してくれました。例えば、担当が「最近は、真剣交際に入ったら、プロポーズの前に親御さんにご挨拶に行く人も多いですよ」と勧めると、そうしてくれました。このプロポーズ前に親に会う/会ってもらうことで:

  • 家族の意見が聞けるから安心(この人で間違いないか?)
  • お互いの親に会うことで、交際に真剣みが増す(話が進みやすくなる)

というメリットがあります。また、真剣交際やプロポーズの要望も伝えてもらったことで、こちらも先方相談所と連携を取りながら、満足のいくイベントになるようフォローができました。
後になって「(プロポーズは)ほんとはこうしてほしかった…」とモヤモヤするくらいなら、その話が出る前に「私はこうしてほしいです」「ここでやってほしいです」と担当に要望を伝えておくのもよい方法です。

担当はプロですから、お相手にはわからないかたちで先方相談所と連携し、それとなく「一般的にはこうですよ~」とお相手にアドバイスし、極力あなたの希望通りになるよう誘導します。そのあたりは、信頼してお任せ頂ければ、と思います。

婚活をスタートしたばかりの人は、よく「6か月なんて、そんな早く決まりますか?」と不安に思われるようですが、お互い誠実に「結婚したい」と思っている人同士の交際なら、6か月はじゅうぶんな期間になります。 むしろ、それより長くなってしまうと、時機を逸して結婚への勢いが失われてしまうこともあります。 結婚はタイミングです。 お互いの気持ちが盛り上がっているときに決断する、これが肝要です。そのためにも、とんとん拍子で進めるには:

  • 担当に定期相談するまめさ(次のステップの用意、心構えをしておく)
  • アドバイスを実行する素直さ(もちろんやりたくないことはしなくてよいのですが)

この2つが備わっている人は、やはり成婚が早いな、と感じます。
加えて、今日ご紹介の彼女はお見合いでOK返事を出した人からはすべてOK返事をもらえていました。 非常に傾聴力があり、またお相手の話に対する反応が、けして口数は多くないけれどもずしりと重い、ウィットがある女性さんでした。
彼女は婚活スタート時「私は口下手ですし、メイクやスカートが苦手で…女子力高くないですけどだいじょうぶですかね?」と言ってましたが、そんな小手先のことは、やっぱり関係ないのです。 彼女はさばさばしたクールな女性で、お見合いでも自分のスタイルを貫きパンツスーツで臨んでいました。

でも、結局大事なのはお人柄で、男性もきちんと見るべきところを見ているな、と彼女の婚活を通して改めて私たちも勉強になりました。

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